お見合いうまくいかない・・・（女性編） | 相模原から結婚相談所の様々なイベントやサービスのご案内をブログで発信中

こんにちは☺

相模原市結婚相談所Perfect for you の青木啓子（ひろこ）です。

昨日、女性会員様とお会いしました。

「うまくいかない・・・男性の気持ちがわからない」

とのこと

「私の事が好きなのかな？」

「もっと愛情表現がほしい」

「私と結婚したいのかな？」

「結婚やっていけるかな？」

と相談されました。

この気持ちは婚活女性によくある悩みです。

※全婚活女性ではありませんよ

女性はどうしても恋愛がしたい

たとえお見合いであったとしても恋愛から結婚になってほしい

男性からの求愛が欲しい気持ちになります。

男性はどうなんでしょうか？

これも全婚活男性ではありませんが

男性は恋愛観より結婚観になっている事が多いです

「この女性を守れるか？」

「この女性と生活をするには」

「この女性を受け止められるか？」

という感じ

男性は結婚後の生活をすでに考えているのでなかなか女性の求める愛情表現ができません。というより不器用なんです。今、女性を喜ばせる気持ちより将来安心して生活できるかを考えています。

この時点で男女の考えが違うんですね。

仮交際中どうしても女性は恋愛を求めてしまう

男性は将来を見つめてしまう

ではどうしたら良いのでしょうか？

そもそも結婚相談所に入会するのは結婚が目的です。

昔は、仮交際や本交際などなく、結婚に向けてのみ仲人叔母さんが縁談を進めていましたよね「後は若いものに任せて…（笑）」てな感じ。

ただ結婚相談所も、時代に即した形での成婚に向けてのプロセスがあります。お見合い→仮交際→本交際→成婚！

女性が当然恋愛の時間を求めて当たり前ですよね。そこを男性も理解してあげたいところです。

いつの時代も、男性は男性の想い・女性は女性の気持ちがあってしかるべき。答えは、本人たちで導いていかなければならない事だけははっきりと言える事ですね。

答えになってないかー

（笑）

結婚ってその男女のそれぞれの思いを大切にできるかできないかはとても重要ですよね。

私はよく会員様に言うのですが

「結婚って相手を理解するという気持ちより、いかに相手を許すことが出来るかが大事」と話します。

性別も、性格も、育った環境も違う2人が一緒に住むのは大変な事

いかに相手を理解するのも大事ですが、いかに相手を許してあげようと思う気落ちが大切と思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。